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チャプレンからのメッセージ

わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
ヨハネによる福音書 15:05

     

 イエスさまは、「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、 わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、 あなたがたは何もできないからである。」と語られました。 イエスさまにとっても、この身近な植物、ぶどうの木を取り上げて、 ご自分のことを説明しておらます。一本の幹から伸びる長い長い枝、ぶどうは、つる性の植物ですから、 ほかの木や石垣にしがみついてどんどんと伸びていきます。先が見えなくなるほどその枝が伸びても、 その枝が、幹につながっていなければ、幹から切れてしまうと、すぐに枯れてしまいます。 どんなに青々と繁った枝も葉も、実をたわわに稔らせていても、 もとの幹から切り離されてしまうと、すぐに枯れてしまいます。  

 イエスさまは言われます。わたしはぶどうの木だ、幹だ、と。 そして、イエス様は、さらにイエス様につながっている私たちに言われます。 「望むものを何でも願いなさい。そうすれば叶えられる」。嬉しいです。 「何でも願え、必ず叶えられる」。私たちには、心に願いがいっぱいあります。 もちろん、本当にそれさえ叶えば真の幸せを得られるとは限らない目先の望みをついつい願うこともあります。 しかし、イエス様と繋がっていれば、心の一番奥深いところにある、一番望むものをお願いすることができます。
自分が本当に大切にされること、生きる価値がある存在だと感じられること、 どんな困難にあっても明日を信じて生きていけること、この辛い現実の中で安らぎを得ること、 そして何といっても、不滅の魂、永遠のいのちがあるということです。
誰もの心に深い望みや真の願いがあります。 それは、イエスさまとつながっている願い事です。そんな私たちにイエス様は約束なさっておられるのです。 「望むものは何でも願いなさい、必ず叶えられる」と。 私たちの心の深くにある真の望みは、ぶどうのように必ず実ることを信じたいと思います。

<新生礼拝堂牧師 司祭 ヨセフ石田雅嗣>