特定医療法人 新生病院 〒381-0201 長野県上高井郡小布施町大字小布施851 TEL:026-247-2033

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院長あいさつ

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院長 宮尾陽一
院長 宮尾 陽一

ようこそ新生病院のHPへ
新生病院院長の宮尾陽一です。
病院長としてのご挨拶を申し上げます。

この新生病院は80年以上の歴史を小布施の地に刻んでいる、地域に根を降ろした病院です。
1932年にカナダ聖公会のミッションと地域の住民の共同作業によって立ち上がった 結核療養所としての出発点には、富国強兵の時代であった当時、不治の病として恐れられていた 結核患者の窮状に手を差しのべるという志、すなわち弱いものに寄り添うという使命が込められていました。

時代が変わり、人が代わっても、私たちはその想いを脈々と受け継ぎ、 地域のみなさんや周りの先生方に支えられて今に至っています。
健康を損ねて落ち込んでいるひと、思うように回復が得られず悩んでいるひと、 身体と心の不安にとらわれているひと、医療と介護のはざまで立ち尽くしているひと、 認知症の家族を抱えて苦しんでいるひと、病院へ通う事が出来なくなったひと、 そんな人たちに手を差し伸べられる医療が出来れば幸いです。

高齢化の進む社会で、生産性や効率性から次第に外れてゆき老化という生命現象に向き合い、 いくつもの治らない病や障害を抱えて行かざるを得ない高齢者が、 この土地で生きて良かったと思えるような生活支援を、 深い経験と科学的根拠をもって担っていきたいと考えています。

80周年の節目に、「人の尊厳を大切にする医療」を新しい標語として掲げました。
毎日の医療活動の中で道標となるのが、人の尊厳を大切に接する心だと思っています。

新生病院のもう一つの特色として、海外との交流があります。
海外での医療活動の経験を持つ医師が多く、現在もアジア、アフリカでの医療活動を続けています。 また、東北の被災地の病院支援も続けています。
医療の足りないところ、助けを必要としているところで活動することを通して、 自分たちの在り方を見直し、日本のこれからの医療を考えて行く上で多くを学ぶことができます。 弱いものに寄り添うという基本を守り、高齢者医療を医学的にも洗練させ、 地域医療の新しいシステムを構築し、世界に広くも眼を開いて、 地球の将来に希望を持ち続ける拠点となることを目指しています。
その目標に向かって手をつなぐひとびとの心に希望を乗せたさわやかな風が吹き込むよう祈っています。

特定医療法人新生病院 院長  宮尾陽一

 

「わたしたちはキリストの愛と精神に基づき医療を通してすべての人々に仕えます。」

 


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