職種・活躍の場所

在宅診療科医師

プロフィール

職種 医師
入職 15年目

仕事に対するモットー

『暗いと不平を言うよりも すすんであかりをつけましょう』
(物事に対して不平不満を言う前に、自らが希望や目標となって現状を変えていくことが大切であるということ)

主な業務

在宅支援課は、病気だけでなく、その人らしく生きられるように支援できるよう、医師だけでなく、多くの職種と協働しているのが特徴です。がんの患者さんが多く、不快な症状を緩和できるように、医療用の麻薬などを早めに導入するようにしています。また、訪問診療や家族とのやりとりでは、患者さん本人、家族それぞれにとって納得できる死・最期を迎えてもらえるように気をつけています。

仕事のやりがい

感謝してもらえたときにやりがいを感じます。病気が治ればもちろん感謝されますが、皆さんが治るわけではありません。患者さん本人からの言葉はわからなくても、家族から「よくやってくれた」と感謝してもらえると、とてもありがたく感じます。

仕事への情熱

医者という立場は、強い影響を与えます。だからこそこちらの価値観を押し付けるのではなく、患者さん本人やご家族の価値観を優先するようにすることで、患者さんにその人らしく生きてもらうことを大切にしていきたいと感じています。また、目の前の患者さんに集中し、医学の進歩や社会の変化について勉強を重ね、標準的な医療を提供していきたいです。そのためにも、謙虚さをもって多職種との連携を上手にとっていきたいと感じています。

あなたのエネルギーチャージ

昔から歌うことが好きで、合唱を10年以上やっています。今はコロナウイルスの影響で歌えませんが、いつの日かできるようになると思いながら、CDを聴いています。合唱にはカラオケとは違って、“自分が自分が”ではなく、みんなでやっていけるところに魅力があると感じています。

書類提出先・お問合わせ

〒381-0295 長野県上高井郡小布施町851番地
特定医療法人 新生病院 人財部 人事課 026-247-2033
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