仕事に対するモットー
一人ひとりの生活を大事にする
主な業務
地域包括ケア病棟では一般入院や生活支援リハビリ入院（介護負担軽減やリハビリ目的）の患者さんが多くいます。リハビリでは身体機能や動作の評価、生活リズムに合った指導や介入を行っています。また、ADLの評価や獲得を目的に病棟生活に介入し食事や排泄、入浴場面に直接関わっています。
仕事のやりがい
（時々）地域包括ケアシステムの入院、（ほぼ）在宅になる為には生活リズムやADLへの介入が必要だと思っています。今まで見ることが少なかった朝食や夕食、時間帯による排泄動作を評価、介入することで、新しい視点が増えることにやりがいを感じています。
仕事への情熱
認知機能が低下している患者さんが多く入院しています。作業療法士として余暇や生活リズムへの関わりとしてアクティビティや作業活動を提案していく必要があると思っています。活動歴や趣味を聴取し病棟スタッフと共有できる媒体を作成し、患者さんが作業に取り組める環境や穏やかに過ごせる時間を作っていきたいと考えています。
あなたのエネルギーチャージ
パン作り教室に通い始めました。実際に作ると難しいですが形になることが嬉しいですし、楽しいです。友達といろいろ言い合いながら楽しく通っています。こねる作業は疲れますが無心で行うことができすっきりします。
